理念

ご挨拶
“当たり前”ができるためにできること
障害者(以下チャレンジド)や高齢者自らが希望する支援体制づくりが重要であるとの想いで、平成15年10月26日に設立し、平成21年7月8日に社会福祉法人に移行いたしました。当事者が住み慣れた地域社会の中で生活することが出来る環境づくりは自立した豊かな人生を過ごすために必要不可欠です。そのための支援をする団体をどうしても作りたいという願いが私を動かしました。
バリアフリーやユニバーサルデザインという言葉そのものはよく使われています。しかし、当事者が自らの思いを実現するにも移動手段・コミュニケーション・社会制度・人々の意識などのさまざまな面において沢山の問題が存在し、色々な場面でハンディーを感じながら暮らしているのが現状です。そのようなことで自己実現の夢を諦めることがあってはなりません。
アス・ライフは当事者自らの想いを尊重し、当事者とその家族および各専門分野の方々とネットワークを取りながら、生活支援、スポーツ、芸術、社会活動、就労、趣味、仲間とのコミュニケーションなどにおいて、一人一人の様々な想いをサポートする活動を続けていきたいと思っております。
名称アス・ライフの「アス」は英語の「US(私たちを)」と、「明日」という明るい未来の意味を込めています。つまり「私たちの明るい未来のための生活」を目指して命名いたしました。ぜひ皆様の温かいご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
バリアフリーやユニバーサルデザインという言葉そのものはよく使われています。しかし、当事者が自らの思いを実現するにも移動手段・コミュニケーション・社会制度・人々の意識などのさまざまな面において沢山の問題が存在し、色々な場面でハンディーを感じながら暮らしているのが現状です。そのようなことで自己実現の夢を諦めることがあってはなりません。
アス・ライフは当事者自らの想いを尊重し、当事者とその家族および各専門分野の方々とネットワークを取りながら、生活支援、スポーツ、芸術、社会活動、就労、趣味、仲間とのコミュニケーションなどにおいて、一人一人の様々な想いをサポートする活動を続けていきたいと思っております。
名称アス・ライフの「アス」は英語の「US(私たちを)」と、「明日」という明るい未来の意味を込めています。つまり「私たちの明るい未来のための生活」を目指して命名いたしました。ぜひ皆様の温かいご理解とご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
社会福祉法人アス・ライフ
理事長 藤田 英二
理事長 藤田 英二